芸人に学ぶたった一言で会話を盛り上げる方法
こんにちは、どちらかといえばツッコミ系男子のKです。
最近テレビのバラエティー番組を見ててどうしてこんなに面白いのかなぁっ
とふと思ったんですが
よく観察してみると笑いが起きているところには必ずと言っていいほどに
「ツッコミ」が存在していたのです。
そこで、そんな使うだけでどんな些細な事でも面白くなってしまうツッコミを日常で使わない手はないんじゃないかと!そう思うわけです。
とはいっても日常でツッコミを行うには日常的に「ボケ」てくれる人が必要です。
ですが芸人さんでもないのにそんな日常的にボケてくれる人は少ないのが現実です。オヤジギャグを連発する人は別
ではボケてもいないのにどうやってツッコムのか?
そんな方法があるんです!
それは『たとえツッコミ』なのです!
おいおい、何言ってんだこいつ
素人にそんな高度なことができるわけね-だろ
ッて思いますよね?
ぼくも思います。
とりあえず黙ってスペシャリストから学んでみる
くり~むしちゅ~の上田さんのたとえツッコミから日常でも使えそうなものをピックアップして紹介します。
相手がナニを言っているのかわからない時に
「何言ってるか分かんないよ!カンボジアのニュースか」
相手がものすごく確率の低いことをしようとしている時に
「産婦人科で処女を探すより難しいよ」
相手のジャッジがものすごい甘かった時に
「お前の審査ゆるいなぁ、アコムでももうちょっと厳しいよ」
表面的には似ているが中身が比較にならないほど違う時に
「「阿藤快」と「加藤あい」ぐらい違うよ」
相手の話にあまり興味が無い時に
「靴の中に入った小石ぐらい気になるよ」
相手が意外なことを言った時に
「広瀬香美が夏の歌で売れたぐらい意外だよ」
というように相手の話の流れでタイミングよく言ってあげれば大爆笑間違いないと思います。