僕が感電プレイに目覚めた日。

こんにちは、電気系男子のAです。

 

突然ですが、最近、感電した話。

 

とある日の深夜のこと。

 

深夜2時頃だったと思うのですが、

 

私はいつものようにインスタントカメラを分解していました。

 

そのとき、

 

「  !  」

 

腕全体にしびれるような鋭い痛みを感じました。

 

そして私の腕は「ピン」とのび、

 

インスタントカメラを放り投げていたのです。。

 

あまりに突然の出来事で、私は声をあげることすらできませんでした。

 

今のは一体なんだったのか・・・

 

感電か?

 

いや、電池を抜いたインスタントカメラだぞ・・?

 

恐る恐るカメラをつまみます。

 

その時、分解する際に破損してしまったガラスの部品が鋭利な形状になっていることに気づきました。

 

なあんだ・・

 

ここに指を刺してびっくりして放り投げちゃったのか・・笑

 

私は再び分解を始めました。

 

 

そのとき、

 

 

ッア!

 

 

私はまたもや腕をピンと伸ばし、カメラを放り投げていたのです。

 

あれ?笑

 

と、その瞬間・・・

 

フラッシュライトの部分に残された、大きなコンデンサーを発見!

 

「あああ!!!!!!」

 

そうか!

電池を抜いてもフラッシュライトの部分のコンデンサーが帯電してて、電流が俺に流れたんだ!!笑

 

いやーこれが感電かー笑

 

と思いつつ調べてみると、

 

 

カメラのフラッシュはかなりの高電圧を必要としているらしく、300Vまで昇圧する昇圧回路が入っている。

危険なので、分解しないようにと、パッケージに書いてある。

運が悪いと死ぬ可能性もある。

 

という記述を発見w

 

やばかったという気持ちと、工学部の学生として恥ずかしいという気持ちでいっぱいになりました。笑

 

 

みなさんも、使わなくなったインスタントカメラ、というか、コンデンサーが入っている家電とか分解するときは気をつけてください・・・

 

以上、電気系男子のAでした。